2010年08月25日


TCPDF用 MSフォント定義ファイル

この定義ファイルでは、PCにインストールされている MS フォント を参照
するだけです。( PDFに埋め込む事はありません )
ブラウザでダウンロード
TCPDF 用 MSフォント定義ファイルです。

msgothic.php
msgothicp.php
msgothicui.php
msmincho.php
msminchop.php

VBScript : TCPDFで MSフォントが使えるようにする全自動スクリプト
http://winofsql.jp/VA003334/sh_web100627131120.htm

上記ページからダウンロード可能なスクリプトで作成したものです。

TCPDF をダウンロードして解凍し、tcpdf\fonts ディレクトリに
コピーして使用して下さい。

同梱の msfont_test.php を 使って出力テストが可能です。
( 出力したものが msfont_test.pdf です )
関連する記事 VBScript : TCPDF 用埋め込みフォント作成( 日本語フリーフォント ) VBScript : TCPDFで MSフォントが使えるようにする全自動スクリプト
posted by at 2010-08-25 07:51 | PHP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月17日


リダイレクトな、301、302、303、307

やりたいのは通常「ずっと変わります」です。

基本的には、301 でずっと、302で一時的です。
ただ、仕様的には4つを使い分ける事が可能になっています。

詳細を自分で確認するのはここがベストなようなのでリンクです。

こちらは現在消失しましたが、WEBアーカイブで見る事ができるとても詳しいページです

▼ 簡単な内容ならこちらから
HTTPステータスコード

.htaccess 的には、
Redirect permanent 前のURL 新しいURL

ですが、意味的に 新しいURL は、http:// で指定する事になると思います。
PHP では、以下のように実行します。

header( "Location: URL",TRUE,301 );

TRUE は、リダイレクトとは別の意味があります。
( FALSE を指定すると、同じ型の 複数のヘッダを強制的に生成します )

PHP: header - Manual


posted by at 2010-08-17 22:38 | HTTP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月06日


IE8の検索プロバイダーの追加

どういう経緯か解らないのですが、XP モードの IE8 に Google の検索プロバイダー
が無かったので追加しようとしたら、アドオンギャラリーに Google が無いのです。

で、以下のようなページから Google を登録できる事はできたのですが、

Sc0000

どうもこれだと、「候補」を表示できないので、Windows7 に登録済の Google の
情報をレジストリから取り出して登録しました。

ブラウザでダウンロード
Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\SearchScopes\{6A1806CD-94D4-4689-BA73-E35EA1EA9990}]
"DisplayName"="Google"
"URL"="http://www.google.com/search?q={searchTerms}&rls=com.microsoft:{language}:{referrer:source?}&ie={inputEncoding}&oe={outputEncoding}&sourceid=ie7"
"FaviconURL"="http://www.google.com/favicon.ico"
"SuggestionsURL"="http://clients5.google.com/complete/search?hl={language}&q={searchTerms}&client=ie8&inputencoding={inputEncoding}&outputencoding={outputEncoding}"
"ShowSearchSuggestions"=dword:00000001
"SortIndex"=dword:00000000




posted by at 2010-08-06 11:33 | テクニック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
Seesaa の各ページの表示について
Seesaa の 記事がたまに全く表示されない場合があります。その場合は、設定> 詳細設定> ブログ設定 で 最新の情報に更新の『実行ボタン』で記事やアーカイブが最新にビルドされます。

Seesaa のページで、アーカイブとタグページは要注意です。タグページはコンテンツが全く無い状態になりますし、アーカイブページも歯抜けページはコンテンツが存在しないのにページが表示されてしまいます。

また、カテゴリページもそういう意味では完全ではありません。『カテゴリID-番号』というフォーマットで表示されるページですが、実際存在するより大きな番号でも表示されてしまいます。

※ インデックスページのみ、実際の記事数を超えたページを指定しても最後のページが表示されるようです

対処としては、このようなヘルプ的な情報を固定でページの最後に表示するようにするといいでしょう。具体的には、メインの記事コンテンツの下に『自由形式』を追加し、アーカイブとカテゴリページでのみ表示するように設定し、コンテンツを用意するといいと思います。


※ エキスパートモードで表示しています

アーカイブとカテゴリページはこのように簡単に設定できますが、タグページは HTML 設定を直接変更して、以下の『タグページでのみ表示される内容』の記述方法で設定する必要があります

<% if:page_name eq 'archive' -%>
アーカイブページでのみ表示される内容
<% /if %>

<% if:page_name eq 'category' -%>
カテゴリページでのみ表示される内容
<% /if %>

<% if:page_name eq 'tag' -%>
タグページでのみ表示される内容
<% /if %>
この記述は、以下の場所で使用します