2018年02月17日


ブラウザ拡張の中で一番簡単な IE 拡張 : カーソル下の画像用HTMLの取得

インストールは少し面倒ですが、いったんインストールしてしまえば修正やデバッグもすぐに反映されます。

ただ、詳細なドキュメントを探すのに苦労する事と、今までいろいろ変遷があって、なかなか解りづらい問題がたくさんあって、あまり一般的には使われていないのが現実です。例えば、最初のころは、そのページの URL を操作するのに、location オブジェクトが使えたのですが、今では、document オブジェクトの URL プロパティを使用するようになっています。

get_img_html.htm
<html>
<head>
<meta http-equiv="content-type" content="text/html; charset=SHIFT_JIS">
<title>カーソル下の画像用HTMLの取得</title>
<script language="JavaScript">

	var RegName,strLocation,obj;

	RegName = "=> カーソル下の画像用HTMLの取得";

	// ここでは使用しませんが、URL は document 経由で利用する必要があります
	strLocation = external.menuArguments.document.URL;

	// SHIFTとCTRLとALT用変数
	var keyflg1,keyflg2,keyflg3;
	keyflg1 = false;	// SHIFT
	keyflg2 = false;	// CTL
	keyflg3 = false;	// ALT

	// 対象となるオブジェクト( ここでは画像 )
	obj = external.menuArguments.event.srcElement;

</script>
</head>
<body>
<!--SHIFTとCTRLが押されているかどうかを取得するボタン-->
<input id="btn" type=button onClick='keyflg1=window.event.shiftKey;keyflg2=window.event.ctrlKey;keyflg3=window.event.altKey;'>
</body>
</html>
<script language="JavaScript">

	// ボタンの呼び出し
	document.getElementById("btn").click();

	var str;

	try {
		str = obj.outerHTML;
		// 独自の構成にする場合等
		// str = '<img src="' + obj.src + '"';
		// str += ' style="border: solid 0px #000000">';

		// クリップボードにセット
		window.clipboardData.setData("Text",str);
	}
	catch(e){
		str = "処理できませんでした   ";
	}

	alert(str)

</script>


このコードを get_img_html.htm として SHIFT_JIS で保存して好きなフォルダへ保存し、レジストリエディタで登録するだけで利用可能になります。
Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Internet Explorer\MenuExt\=> カーソル下の画像用HTMLの取得]
@="C:\\Users\\lightbox\\AppData\\Roaming\\laylaClass\\menuex\\get_img_html.htm"
"Contexts"=dword:00000002

00000002 は、画像が対象である事を示しています

アンインストール

以下の VBScript をダウンロードして実行して下さい( get_img_html.htm は削除されませんがレジストリからは削除されます )
' 管理者として実行を強制する
Set obj = Wscript.CreateObject("Shell.Application")
if Wscript.Arguments.Count = 0 then
	obj.ShellExecute "wscript.exe", WScript.ScriptFullName & " runas", "", "runas", 1
	Wscript.Quit
end if

Set WshShell = CreateObject( "WScript.Shell" )
WshShell.RegDelete( "HKCU\Software\Microsoft\Internet Explorer\MenuExt\=> カーソル下の画像用HTMLの取得\" )

メニューのタイトルについて

MenuExt の下に作成するキーがそのままタイトルになるのですが、順序は文字順になるので、任意の記号を使って使いやすい順序にカスタマイズすればいいと思います。( 但し、その場合は、アンインストール用の文字列も変更する必要があります )

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posted by at 2018-02-17 03:10 | Comment(0) | IE拡張 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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